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2007年09月09日

■安くなった大型液晶テレビ

我が家にはDVDの映画を見るため液晶テレビがありますが
今ではどの家庭にもあり珍しくもないですね(汗)。

購入当時の数年前はすげー高かったように思います。
映画は迫力ある大画面よ!と言いつつ衝動買い。

しかし、
最近は新聞の折込を見てもナニ?というくらい価格が下がりました。

さて、
戦争を体験した方には失礼かもしれませんが戦争関係の映画は好きなほうです。
というより、今の平和な日本があるのは過去を知っておく必要があると思うんですね。

2年前、韓国留学していたときも足を伸ばして一日がかりで板門店へ出向きました。
これも以前、韓国映画『JSA』を見た影響です。

板門店のツアーでは誓約書にサインします。
今日、北朝鮮側から撃たれて死んでも異議申し立てしませんみたいな。。。
事実、板門店の敷地内を歩いていると北朝鮮側から双眼鏡で見られている姿に
冷や汗と緊張の体験をしました。
以前、見たDVD映画に出てくる光景を目のあたりにしました。

で、
今回、借りたのは2006年公開の『硫黄島からの手紙』。
これはアメリカ側の視点での『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島2部作の第2弾。
既に何度も借りてみましたけどね(苦笑)。

太平洋戦争の戦況が悪化の一途をたどる1944年6月が舞台。
アメリカ留学の経験を持つ、指揮官陸軍中将・栗林が硫黄島着任。
着任早々、栗林は本土防衛の最期の砦である硫黄島を死守すべく、
島中にトンネルを張り巡らせ、地下要塞を築き上げる。

この硫黄島の場所は日本の最南端にほど近い太平洋に浮かぶ、
東京都小笠原村硫黄島。

この小さな島は、米軍の本土攻撃を食い止める最期の砦として重要な拠点だった。
当時のB29の航続距離が足らなかったので米軍はこの島を手に入れ本土爆撃の
基地とする必要がありました。

米軍は当初、圧倒的な戦力の違いから5日で陥落できると計画。
しかし、予想以上の日本軍の抵抗によって激戦は 36日間。

映画ではこの硫黄島の戦いを率いた日本軍の栗林中将、若き兵士・西郷ら
何人かの人物に焦点を当て、硫黄島での戦いを明らかにしていく。

そしてラストシーンで戦後60 年が経ち、地中から発見された数百通の手紙。
届かぬとわかっていてしたためられた家族への思いが、あまりりにも悲痛で胸を打つ。

感慨深くしていると、
横で、まだ?と野球好きの二女。
夜はプロ野球のソフトバンク戦をHDDに全試合録画して編集。
昼間は高校野球のお目当ての選手に試合を録画して編集。

ふむ。。。
2台目の大型液晶テレビの購入時期かな。

気になっているのは
液晶テレビのメーカー直販を行うユニデンダイレクトの
「デジタルチューナー内蔵液晶テレビ」 http://www.uniden.jp/


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Posted by 島耕作 at 09:17 │原稿依頼分
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