■標高3952mがパソコンの新しい規格に?

島耕作

2007年09月15日 08:27

Mt.Jadeというパソコンの新しい規格があるという(謎)。

静音性、冷却性、拡張性を高い次元で融合している規格なのだが(これだと一般的すぎる)。

個人的には
静音性は家庭でもオフィスでも必須条件。

冷却性もそうだが、つい先日もあるメーカーのPCの内部を見る機会があり、
最近はPCの筐体も熱に対するエアフローが工夫がされCPU上のファンも静かにゆっくり
回っている。ほとんど無音。技術の進歩に驚き。

さて、
補足すると、
Mt.Jadeとは、台湾にある当地では最も有名な山の名前。
標高3952mで日本の富士山よりも高く、 平均気温5℃という非常にクールな環境。
この Mt.Jade にあやかり、より高いパフォーマンスを、 よりクールに、よりコンパクトに
実現するPC規格としてIntelが提唱しているのが「Mt.Jade規格」 となります。

ということで
ショップブランドPCで有名な「ドスパラ」さんから、ほぼMt.Jadeタイプのモデルが発売。

参考までに「ドスパラ」ならではのカスタマイズ選択肢も豊富で、いまなら納期もとても早いようです。




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